Doctor & Policy
院長紹介・治療ポリシー
歯医者の「言われるがまま」に、
治療を進めようとしていませんか?
Dr. Y.Hamanaka
院長 日本矯正歯科学会臨床指導医 浜中康弘
患者さんの「なぜ?」に
徹底的におつきあいします。
・口頭だけで早口で説明されて分からなかった。
・何かと「早く治療した方がよいですよ」と急かされた。
・初診時に「詳しい検査をしないと、、」と、具体的な費用や治療期間を教えてもらえなかった。
当院にセカンドオピニオンとして来られる患者様からは、このような話をよく伺います。それでも、先生だからと歯医者を信じて治療を進めてしまう方もいらっしゃいますが、少しでも分からないことや疑問があれば、治療を進める前に一呼吸置いて周りに相談してみましょう。矯正治療は虫歯の治療より、費用も時間もかかります。あとで「失敗した!」と思わないためにも、まず、ご自身で納得されてから治療を開始することが大切です。
口頭の説明で分かりにくければ、見て分かる資料をこちらが用意すれば良いだけです。矯正治療は虫歯治療と違って早急な対応が必要な治療でもありません。ある程度の経験がある歯科医師でしたら、お口の中を拝見すれば費用や治療期間をお伝えすることも出来るはずです。患者さんのために、我々が出来ることは、もっとあるはずです。
当院では、「患者様が分かりやすい」説明で、患者様の「なぜ?」に徹底的におつきあいする準備が出来ています。
矯正の「臨床指導医 (旧専門医) 」は、唯一技術審査がある、
日本を代表する歯科矯正学を専門とする学術団体の資格です。
臨床指導医 (旧専門医) は国内歯科医師約10万人のうち、約450人程度しかおりません。
日本矯正歯科学会の「臨床指導医」とは、「認定医」「指導医」よりもさらに上位に位置する資格です。臨床指導医になるためには、認定医であり認定医資格を取得後に2回以上更新試験に合格していること、最近10年以内に矯正臨床に関する論文、著書または学会発表があることが必要です。
また、症例の提示と試問審査に合格し、さらに、学術大会においてこれらの症例報告を行う必要があります。もちろん、治療結果が優れていない例がひとつでもあれば不合格となります。その認定水準の高さから、臨床指導医は全国でも約450人程度しかおりません。
歯学博士 - 日本矯正歯科学会臨床指導医 浜中康弘
- 経歴
-
- 昭和55年03月 大阪歯科大学卒業
- 昭和55年04月 大阪歯科大学大学院、歯科矯正学講座入学
- 昭和59年03月 大阪歯科大学大学院修了、歯学博士号取得
- 昭和59年04月 大阪歯科大学矯正学教室、教室嘱託指導医
- 昭和59年11月 奈良市富雄にて浜中矯正歯科クリニック開業
- 平成02年11月 日本矯正歯科学会認定医
- 平成11年09月 奈良市学園前にて移転開業
- 所属学会
- 日本矯正歯科学会(臨床指導医), 日本成人矯正歯科学会(臨床指導医), イギリス矯正歯科認定医(M-ortho), アメリカ矯正歯科医会 国際会員, World Federation of Orthodontics, World Society of lingual Orthodontics Active member, アメリカ舌側矯正学会, 日本舌側矯正歯科学会, 日本臨床矯正歯科医会, 近畿東海矯正歯科学会, 日本口蓋裂学会, 日本顎変形症学会, 日本顎関節学会, 日本審美歯科学会, 日本アンチエイジング歯科学会, 日本ヘルスケア歯科学会 (認定医) , 日本歯科医療管理学会
- 研究会
- アレキサンダー研究会, バイオプログレッシブスタディクラブ, MEAW研究会, 近畿矯正歯科研究会, 国際歯周病内科学研究会
治療の開始を決して「あわてない」でください。
何が自分のためになるのか、何がお子様のために最善か。
しっくりくるまで、じっくり考えて。我々はそのお手伝いをします。
当院では、じっくりと患者様に考えていただき、納得してから治療を受けていただくことをポリシーとしています。たとえば、「矯正治療は早く始めたからといって、早く終わるものではない」というアドバイスも、こうしたポリシーのひとつです。よく「矯正はできるだけ早めにスタートしたほうがいい」とアドバイスをする歯科医院もありますが、早く始めたために治療期間がのびたり、再治療のリスクが残る場合もあります。
矯正治療の正しい知識を患者様と共有し、お互いに気持ちよく、快適に治療を受けていただくため日々様々な取り組みを行っています。
「矯正治療を受けたい」「子どもに矯正を受けさせたい」という方、ぜひお気軽にご相談ください。あなたに合ったベストな治療をご提案させていただきます。