歯科矯正を行うにあたって、多くの患者様が気にされるのが、「痛み」と「見た目」でしょう。
特に、「見た目」については、昔の映像などに残っているギラギラと目立つ矯正装置のイメージが未だにあり、躊躇する人も少なくありません。「痛み」についても、インターネット上のブログなどで語られる体験談から、「すごく痛い」イメージを持っている人もいるかもしれません。じつは、これらはすでに過去のものになっているのを、ご存知でしょうか?
「見た目」については、歯の裏側に矯正装置を取り付けることによって、ほとんど目立たなくすることができます。表につけるものでも、できる限り金属を使わず、目立たないような素材を使った器具が、いくつも考案されています。
また、「痛み」についても同様で、以前は歯科医師の経験と勘によって、患者様の口に合わせていた矯正器具を、コンピュータなどによって正確にオーダーメードできるようになっているのです。そうして作られた矯正装置は、体にぴったりとフィットし、器具が口内に当たって痛くなるようなことはおろか、矯正による違和感まで軽減されているのです。
「痛み」と「見た目」で躊躇している人は、ぜひ歯科医師に相談してみてください。
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